「房州うちわ」の製作工程【割竹】

直径およそ1.5㎝程の女竹を一定の薄さになるまで割いてうちわの骨を作ります。この工程を「割竹(さきだけ)」といいます。

竹は曲げに強く良くしなる皮の部分と内側の肉の部分からなります。そこで、8ないし16分割したところで竹の肉の部分を削ぎ落します。

さらに刃物を入れては割くという作業を50回程度繰り返しながら割竹を行っていきます。

これは細い竹をそのまま柄にする丸柄うちわ独特の方法で、他のタイプのうちわ作りにはない独特の工程になります。

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