「房州うちわ」の骨の何本かを編んで飾りにするという職人技があります。

割いた骨のうちの何本かを使用しているので、飾りも持ち手の竹と一体となっています。

色々な編み方がありますが、この編み方はまるで水引のようですので、お祝いにぴったりです。

お祝いの内容に合わせた面のデザインと組み合わせれば色々なおめでたいうちわが考えられますね。

オリジナルのデザインうちわの制作を承ります。ご興味のある方はご相談ください。